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ゴルフクラブ選び方の基本

フェアウェイウッド選び方の基本

フェースの高さと重心

フェースの高さと重心 写真1もともとフェアウェイウッドには、芝の上にあるボールを高く遠くへ飛ばして、グリーン上にボールを止める機能が要求されていました。

それに対しての理想的な球質は、高い打ち出し角と多めのバックスピン量になります。これを実現するためにクラブヘッドに求められる特性は低重心で、これは外見からも簡単に判断できます。

クラブヘッドが薄く見えるものは低重心。厚く見えるものは高重心といえます。ただし、薄いクラブヘッドはボールが芝の上で浮いているときに、クラブヘッドがボールの下をくぐってしまい、テンプラになりやすい欠点があります。これを改善するために、肉厚のヘッドのソールに比重の重い銅やタングステンを装着したモデルが多く発売されています。

重心とバックスピンの関係をもっと詳しく知りたい方は、ドライバー選びの基本重心高さでドライバーの飛距離も変わるに記述があります。ご参考になさって下さい。

また、重心が高そうに見えても、実のところデータを計測してみると、ロースピンなクラブヘッドも市場に出回りはじめてきました。次のページに書きますが、フェアウェイウッドもドライバーと同様に、バックスピン量をしっかり計測して選ぶことをお薦めします。

求められている特性から考えると、フェアウェイウッドの素材はステンレスが最適で、コストパフォーマンスは一番でしょう。チタンにこだわる必要はありません。意外とパーシモンの構造は、ボールがよく上がりフェアウェイウッドにマッチしています。ごく最近まで一部の女子プロが、パーシモンのクラブヘッドをフェアウェイウッドに使用していたことからもお分かりいただけると思います。

《NEXT》→『バックスピン量が大切

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