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ゴルフとの出会い 18〜22歳
北海道大学に入学し体育会ゴルフ部に入部ました。北海道では学生ゴルファー育成のために、当時はラウンドが無料でしたので、年間100ラウンドという、夢のような環境でゴルフに没頭できました。
そんな環境の中、2年の時は成績も出始め、順調に上達したのですが、キャプテンになった3年生の時は大スランプに陥りました。ドライバーが180ヤードしか飛ばなくなったのです。シーズン中はスイング改造もできず本当に苦しい一年間でした。それまでは理論もなく感性でスイングしていたので、何がなんだか全くわからなくなっていました。3年のシーズンオフから、本格的なスイング改造に取り組みました。インドア練習場で、ショートアイアンだけを3ヶ月間徹底的に打ちました。スイング中の体の動きや、クラブの動きを意識して練習するのは初めてのことで苦労しました。なかなかスイングが変化せず、思い切って一度バラバラにして、ゼロからスタートしたという感じです。苦しみながら少しずつスイングのことが理解できるようになってきました。
4年の春には、ドライバーの飛距離が220ヤードくらいに戻り、納得できるボールが打てる回数が増えてきました。しかし、良い日と悪い日がハッキリあったのです。なぜそうなるかは解らず苦悩は続きました。大学4年の夏には、北海道学生選手権2位となり全日本学生選手権に出場しました。一緒に回ったのは現在プロで活躍している小達選手(夏目雅子の実弟で有名)でした。ドライバーの飛距離が100ヤード近く違ったのには本当にショックでした。直感的にプロゴルファーになることは不可能と感じました。メタルクラブが売られ始めていた時代だったので、専攻した金属工学の知識を生かして、ゴルフクラブの開発なんか面白いかもと考えはじめていました。
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