北市秀男プロフィール

サイエンスゴルフアカデミー

サイエンスゴルフアカデミー

北市秀男プロフィール

《動画》北市秀男ラウンドスケッチ1

2011.6.14 ラウンド全ショット。サイエンスゴルフアカデミーの店主は実際にどんなゴルフするのか?ゴルフラウンドを動画で掲載しています。

《動画》北市秀男ラウンドスケッチ1

2008.6.3 ゴルフコースラウンド全ショット動画です。

《漫画》プロフィール

《漫画》プローフィール

ゴルフはスイングとゴルフクラブが噛み合う事が大事です。北市秀男のゴルフ哲学とプロフィールを簡単に解説した漫画です。 画像をクリックすると拡大でご覧頂けます。マンガで見るゴルフスイング理論

雑誌記事プロフィール

《雑誌記事》O.tone 2009.05

仕事バカ一代で取り上げていただきました(928KB)PDFファイルになっております。ダウンロードしてご欄下さい。

《音声》北市秀男プロフィール

長文のため、youtubeに音声をUPしました。読むのが少し面倒と感じた方は、再生ボタンを押してご利用下さい。お店のコンセプトや店主の経歴、ゴルフに対する姿勢を感じて頂けたら幸いです。

北市秀男はゴルフプレーヤーです

ゴルファーの苦しみはよくわかります。

私は3歳の頃から、おもちゃのゴルフクラブを握りはじめました。

大学時代はゴルフ部でゴルフ全日本学生選手権に出場し、レベルこそ違いましたが、今はツアープロとして活躍するプロゴルファーの丸山茂樹選手、伊沢利光選手、谷口徹選手、藤田寛之選手、深堀圭一郎選手、川岸良兼選手、鈴木亨選手…他数々の選手達と同じ土俵で戦ったこともありました。

そんな私も、はじめからゴルフが上手だったわけではありません。現代の天才的な若手ジュニアとは違い、本格的にゴルフを始めたのは大学生になってからでしたし、ゴルフスイングに関しては試行錯誤の日々でした。深いスランプも経験しています。

今は仕事の都合もあり年間10ラウンドもできていませんが、ハンディーキャップ5下の維持を目標にしています。現在のハンディは徐々に落ちてしまっていますが4.0です。ゴルフの前日は楽しみですし、ラウンドの日だけは寝坊をしません。(笑)根っからのゴルフ大好き人間であることは、皆さんと同じだと思います。

だからこそ私は、お客様にゴルフを上達していただきたい。体格や身長、運動能力に見合ったベストなゴルフクラブを手に取っていただきたい。そのためだけを思って、日々仕事をさせていただいています。

ゴルフクラブの設計者時代

私はゴルフ用具が何たるものかよくわかります。それは大学で金属を専攻していたこともあって、ヤマハで7年間、アイアンやメタルウッドの設計開発をしていました。ゴルフクラブやゴルフボールによるバックスピン量の変化なども、とても長い時間をかけて研究しました。

慣性モーメント、重心深度、粘弾性…。ゴルフクラブやゴルフボールなど、ゴルフ用品には様々な用語がついてまわります。インターネットや本で、その表面的な意味はいくらでも解説をしてあります。でも、その相関関係や具体的なメカニズムなど、私は研究者としての立場で、仕事として取り組んできました。そういった物理的な現象は、連続した時間の流れの中で、様々なことが深く関わり合いながら起こっていることで、部分的、表面的な知識で説明できることは、実はごく限られた範囲でしかないと思います。

私の技術的見解は、受け売りではありません。でも、それをお客様にひけらかすことはしません。必要に応じて、必要なことだけを、簡単にかみ砕いてお話します。中身は違いますが、どこにでもいるゴルフショップ大型店の店員だとでも思っていただければ結構です。

ゴルフクラブのテストヒッター時代

ヤマハ時代は、契約選手だった藤田寛之プロと一緒に、市場に出ている全ブランドのゴルフクラブを打って、評価もしていました。私のゴルフクラブの比較能力は、単なるカンではありません。与えられたクラブのどこが良くて、どこが悪いのか。ゴルフクラブの違いはもちろんわかりますし、どんな体力のゴルファーの、どんなゴルフスイングに最適化されているゴルフクラブのか。どこを、どのように改良すれば、どのようなゴルフクラブに変身できるのか、私自身がゴルフクラブを具体的に評価できます。

歌って踊れる…ではありませんが、ゴルフが上手なことと、ゴルフクラブの研究開発能力があることは、一般的にあまり両立しない能力だったこともあり、会社では重宝されましたし、自分も楽しむことができました。

テストトラックでプロの選手にドライバーで様々な球を打ってもらい、私はキャリーの落下地点でずっと待機して、落ちてくる球の角度やスピン量とランの関係を一日中研究したこともありました。

普通は見ることができない場所からも、私はゴルフを見ているのです。

ゴルフメーカーの事情

ヤマハという一つのゴルフメーカーの社員でしたので、競合メーカーのことも研究しましたし、ゴルフクラブを作って売るメーカーの事情は総じてよくわかります。利益をたくさん出すための手法、たくさん売るための戦略が、時としてゴルファーに不利益を与えることもあります。

高いゴルフクラブが絶対にいいものだ、とも言えませんし、安くてもいいゴルフクラブは存在します。そして、新しい製品が高性能のゴルフクラブである保証もない。

契約プロの姿や、広告のイメージや露出度など、いわば金で作られた、自分自身の体力や練習量や目標やゴルフスイングとはまったく関係ないところで作られているイメージ(虚像)で、たくさんのゴルファー達が持つべきでないゴルフクラブを選んでいるのが実状です。

ゴルフクラブ販売店の事情

私自身がゴルフショップを経営していますので、事情がわかるのは当然です。同業他社のことを悪く言うのはフェアでないかもしれませんが、お金を出してそれを買わされているゴルファーのために、一言だけ言わせていただきます。

「デタラメな見立ては、今すぐやめなさい」

自分が今、なぜそのゴルクラブを使っているのか、自信を持って明確に説明できるゴルファー、それが正しい見立てだったと言いきれるゴルファーは少ないでしょう。

もしそうだとしても、その原因はゴルファーにはありません。ゴルフクラブを見立てるという行為は、そんなに簡単なことではありません。悪いのはゴルフメーカーとゴルフ販売店です。問題はユーザーの利益より自社の利益を優先するメーカーや、商品知識やフィッティング技術も持たず、接客の効率化ばかり求めて、デタラメな売り方を繰り返す販売店にあると言っても過言ではないでしょう。

最新のゴルフスイング理論と教え方

私はアメリカでもゴルフスイングを学びました。英語でゴルフのレッスンを受ける程度の語学力がありますので、ヤマハを退社後に何度か渡米して、マイク・スミス、ジム・マクリーン、ブッチ・ハーモンのゴルフスクールなどでスイングを学んでいます。しかし、そこで得た知識を、そのまま受け売りで伝えることはいたしません。日本人でも、身長180cmを超える恵まれた体格の方は別として、身長も体重も、筋肉量も欧米人とは差が大きい大多数の日本人の方には、日本人に合った効率的なゴルフスイングが存在します。

TVでは、こういった一部の恵まれた運動能力を持ち合わせた人達を中心にコーチする、ツアープレーヤーコーチが多く登場し、さもその理論だけが正解で、他は不正解であるかのような表現に演出されて世に出ています。雑誌はもっと複雑で、そのようなコーチやプロ選手が言ったことを、ハンディが5よりも多いような本来ゴルフスイング云々を広く一般大衆に語るべきでないような記者達が、ゴルフプロ達が個々に感じている感覚的なものまでもを、ある意味勝手に文字変換して垂れ流しています。

そこにはゴルフプレーヤーの年齢や、柔軟性や、性別、ましてや使っている道具について加味されて語られてはいません。

多くのゴルファーの方は、いきなりプロに求められるようなゴルフスイングを、現段階では必要としていません。私は、ゴルファーの方が怪我をせずに、できるだけ長い間ゴルフが楽しめ、なおかつ最高のスコアで回れるような指導をしています。

また、私が渡米していた目的の一つは、ゴルフスイングの教え方を勉強することでもありました。正直、受講料が数十万円もするような名の通った米国のゴルフスクールでも、その教え方には様々な問題や疑問を感じて帰ってきました。

私は10年間以上、ゴルフ練習場でお客様のゴルフレッスンをしながら、ゴルフがわからない方が、自分が一体何をやったらいいのかが、直感的にわかっていただけるには、何を伝えればいいのか、日々研究をしてきました。 当ゴルフスタジオには、弾道シミュレーション計測器やスイング解析ソフト、それに超高速度カメラなど、様々なサポート機器が揃っています。たくさんのノウハウと最新鋭の機器を融合させて、お客様の上達をサポートしています。

ゴルファーの行く末が解る

私はゴルフ練習場を長年見てきました。今は違う店舗形態ですが、約10年間ゴルフ練習場の中にゴルフショップを構えていました。毎日のようにゴルフ練習に来る方も多く、顔とゴルフスイング、ゴルフバッグの中身は、職業柄すぐ覚えていました。練習場でゴルファーを長期間で定点観察していると、実に面白いことが見えてきます。

それは「道具(ゴルフクラブ)が変わるとゴルフスイングも変わる傾向がある」ということです。人間は、今手にしている道具(ゴルフクラブ)を使って、最高のパフォーマンス(ゴルフスイング)を出そうと、良いも悪いも努力してしまうものなのです。道具に自分を合わせる能力が非常に高いのです。

アイアンでボールをダウンブローでしっかり捕まえていた人が、US仕様のアップライトなゴルフクラブに替えて3年間頑張ってしまったことによって、その人のゴルフスイングが死んでしまったのをこの目で見ています。

車もハンドルが狂っていては真っすぐ走れません。また、そんな車では快適なドライブも運転技術も身に付きません。快適なドライブをするには、ちゃんと整備された真っ直ぐ走る車で運転技術を覚えましょう。その方が、いろいろ応用がききますし、もっともっと歳をとってからもゴルフが続けられます。

楽すぎるゴルフクラブは、ゴルファーとしての寿命を確実に短くします。


ここで一部ご紹介したような内容を、もっと掘り下げて書いているコーナーがこのサイトにございます。
間違いだらけのゴルフクラブ選びというコーナーです。ゴルフ業界全般に渡って、様々な切り口で普段聴くことのできないであろう秘伝の数々を書き綴っています。お時間のある時にご一読いただけると嬉しく思います。きっとあなたのゴルフの世界が変わると思います。

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