《音声》いい体でも飛ばない
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いい体しているのに飛ばないね、もったいない
身長が185cmも190cmもある人が、前記のとおりゴルフクラブが根本的に起因して上手くいっていないので、ドライバーが振れずに調整していて飛ばせない。すると周囲の小さい人、10歳も20歳も上の方から「そんないい体しているのに、それしか飛ばないのかね」 「もったいない」とコースで言われ続ける。安定していないから、たまに飛ぶ事があっても、実際に飛ばない事の方が多いワケで言われていることは事実。そこが本人としては大きなストレスになっている。という方が多いはずです。体が大きくて筋肉量の多いアナタが飛ばないわけがない。やはりゴルフはスポーツですから、特に飛距離はやり方次第でアナタももっと飛ばせるのです。
当店が推奨する『ゴルフスイングレッスン《ゴルフ体操》』と『ドライバーレッスン《スマッシュロジック》』でスイングした一般的なドライバーの飛距離を明示しましょう。
身長が175cm以上あれば260y以上飛んでいないとおかしいです。165cm以上で並み以上の体力のある人だと250y前後いけば上手くいっている方ですね。160cmを切ると230yくらいしか飛ばない。それだけ飛んでいればかなりいってる方でしょう。身長が10cm違う毎に10yずつ違う印象はありますね。 身長180cm以上ある人は260y以上、170cm以上ある人は絶対に250y以上飛んでないとおかしいのです。更にスポーツ経験ある人は、プラス10yくらいは飛んいる必要があります。
アイアンで言うと、身長180cmの人は8番で150yは飛んでないとおかしい。だいたいその辺が目安です。本当のアスリートは9番で150y飛びますが、そうなると100y以下をどうやって打とうかという話で困るワケです。対応策してはウエッジ3本の人が多いですね。そういう人達はハイブリットの20度は230yとか飛んでしまうのでいりませんからね(笑)
これらの数字は、たまに出る結果ではダメでアベレージで考えて頂きたいです。今のゴルフクラブならこれが安定して出せるはずの標準飛距離です。もし足りていないという方は、当店が推奨する『ゴルフスイングレッスン《ゴルフ体操》』と『ドライバーレッスン《スマッシュロジック》』を学んで下さい。筋力はあるのに飛ばないという方、一緒に始めてみませんか?
どんなゴルファーでも最低でもここに書いてあるドライバーの飛距離は目指して下さい。現在はゴルフクラブが進化していますのでパワーゲームの時代です。特に体力があって運動神経のいい方であればゴルフスイングの理屈さえ知ってしまえば非常に有利なのです。ミスはゴルフクラブが吸収して大怪我する事はありません。自分に見合ったゴルフクラブを持っているか?ゴルフスイングの理屈を知っているか?その2つがポイントです。
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