《音声》14本の使いこなし
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ゴールデンウィーク(2024年)
5月4日(土)〜5月7日(火・定休日)は、お休み致します。
5月8日(水)より、通常どおり営業を致します。
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14本のゴルフクラブを使いこなす技術が必要
スポーツ万能タイプの方がゴルフだけは上手くいかない、それはそういうものなのだと思います。ゴルフがすぐ出来てしまう人などそんなにいないと思います。
それはドライバーのフルショット、アイアンのフルショット、寄せ、パターという全く競技性の違うような動きを要求されるのがゴルフなワケで、使うゴルフクラブが14本もあって、その動きのほとんどが非日常的な動きなのですから大変なのは誰でも同じです。結局1本1本覚えなければいけないものですが。少なくともウッド系・アイアン系・アプローチ・パッティングの4パターンは覚えなければいけないのです。
『ゴルフをやる』ということと『野球』や『テニス』をやるという事はスポーツの単位では一緒ですが。テニスをやるのならそれだけ突き詰めてやればいいがですが、ゴルフはそうはいかなくて、水泳で例えるとメドレーをやる、陸上でいうと複種目競技、あるいはトライアスロンみたいな部分がゴルフにはあります。結局ゴルフは4つの競技を極めないとゴルフとしての成果が出ないスポーツなのですが。そういう認識がなくすぐ出来ると思ってそのギャップに驚く方も少なくないようです。
そういう方々は当然、運動センスも程度体力もあり力自慢の人が多い。単純に体が大きいという訳でもなく、背が低くてがっちりしている人もいるし、背が高くて恵まれている人もいるし色々なタイプがいらっしゃいますが。とにかく持っている馬力を制御して球を真っ直ぐに飛ばそうという事だけに注力しすぎていて、恵まれた体の資産を使い切らずに、小さくまとまって満足している方も数多く見受けられます。そういう人は練習に行っても力を出し切っている感は全然ありません。何球売っても全然疲れない、それはおかしい事です。50球打ったらもう帰ろうかなくらいに疲れないとダメです。
まずはアナタにとって適正なゴルフクラブを手にする事が大切です。今までの話し、ちょっと気になったらお気軽にご予約下さい。
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