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ゴルフシューズ選びの基本
私は、様々なゴルフシューズを履いてきました。特に足の形が大きく変形している訳ではないのですが、体重がある分、半端な靴ではゴルフのスコアに直結してしまうのです。
ゴルフシューズが、ゴルフにどのように影響を与えるものか、まだ理解が浅かった頃の話です。それは、私が有名メーカーの軽量タイプのゴルフシューズを買って、初めてラウンドした時に起こりました。その日はスタートホールからショットに切れがなく、どこかスイングがおかしいと感じていました。その状態は各ホールで続き、ボールは右へ左へ。そして、ボールが斜面に行ったときにその状態はさらに酷くなり、まったく当たらなくなりました。スコアはぼろぼろで、ハーフで50を超えていました。
新しいものは合わなかったときが怖いので、一応持ってきていた古いシューズに履き替えて後半をスタートしたら、いつものスコアに戻りました。面白いほどに踏ん張れるのです。
その時のシューズは、足の甲の部分に全く強度がなく、特に斜面では靴が変形していました。そういったサポートのありなしの差を大きく感じて、シューズごときでこれほどまで変わるものかと、自分自身とても驚きました。メーカーにその話を伝えると、「そんな話は聞いたことがない」と言われましたが、私には感じるものがありました。それ以来、ゴルフシューズの構造などにも気を配るようになりました。
私が考える、ゴルフシューズの選び方の基本は
@ アッパーにしっかりした強度がある
A 足幅が合っている
B シューズの中で足の遊びが少ない
C 防水機能が優れている
ということです。シューズは、初め固いぐらいがいいでしょう。全体的にしっかりしていて、甲まわりがサポートされているのが大切てす。
またゴルフは下半身、特に脚力が大きな役割を担っています。右足で地面を蹴って、そのエネルギーを体の対角線に通し、左腕を引き上げてフィニッシュにつなげる一連の動きの中で、足が果たしている役割と、そのエネルギーの大きさは想像を絶するものがあります。
ゴルフにおいての足は、クルマであればエンジンに例えられるでしょう。そもそも人間の体の中で、一番筋肉量が多いのが足です。立っていること自体、ラウンド中に歩くことだけでも、足は徐々に消耗していきます。
よく上がり3ホールで崩れると言いますが、メンタル面を除けば、その原因のひとつには下半身の疲れが大きく関係していると言っていいでしょう。疲れは足の裏から忍び寄ってきます。体力のある若い方はあまり実感がないかもしれませんが、足が疲れてくると、上半身と下半身の動きがバラバラになってきます。自分にとって疲れにくいゴルフシューズを履くことは、実はスコアメイクにもつながるのです。
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