《動画》【1】スポニチさんからの企画
スポニチWEB連動企画。目指せ!100日間100切り編(2011年版)最終打ち合わせ・モデルさん初顔合わせ。完全ドキュメント【2011.8.10】
スポニチWEB連動企画。目指せ!100日間100切り編(2011年版)最終打ち合わせ・モデルさん初顔合わせ。完全ドキュメント【2011.8.10】
2010年に3ヶ月間、私のレッスンコラムを掲載してくれたスポニチさんが、またまた楽しそうな企画を持ってきてくれて、新たに3ヶ月間6回の連載が決まりました!
相変わらず北海道ローカルの記事で他のエリアでは読めないので、記事と連動したドキュメント動画を公開していきます。紙面が読めない全国の皆さんにも楽しんで頂けると思います。
企画内容は52歳でゴルフを始めたばかり、現在130近く叩くというのモデルゴルファーIさんを「3ヶ月間の指導で100切りさせてください」という豪快な内容です(汗)
モデルはスポニチさんが手配してくれます。確かに私の得意分野ですし、道外から札幌に赴任して、ゴルフでお困りの方というのは当店のお客様にも多いパターンです。…が、3ヶ月間でというのはちょっと厳しい。
私は「最低でも6ヶ月間練習して」と、日頃お話ししていますので、その半分の時間でというのはなかなか難しいのですが、あくまで100切りを「目指す」ということにして、なるべくそれに近づけ、あわよくば本当に100切りしちゃう…というところを目指して企画をお受けすることにしました。
とにかく、全部ガチでいきますのでお楽しみに
スポニチWEB連動企画。目指せ!100日間100切り編(2011年版)ラウンド全ホール。完全ドキュメント【2011.8.19】
スポニチの企画タイトルが決定!「Mr.キタイチが100日でガチ100切りさせます!」ということになってます(汗)
いつの間にか「させます」…って言い切っちゃってます(滝汗)タイトルの背景はいろいろありますが、まぁ~私も出来るところまで頑張ってみたいと思います。
さて、8月19日にモデルさん、私、記者さんの3人でラウンドした際のドキュメント映像をご覧下さい。
モデルさんのゴルフを始めて拝見したワケですが、私もやり甲斐があります(鼻息)
スポニチWEB連動企画。目指せ!100日間100切り編(2011年版)ゴルフ体操でスイングが変わる110分。完全ドキュメント【2011.8.24】
ラウンドから5日後、SGAゴルフレッスンスタジオにて。
普段ご来店のお客様に受けていただいている『おまかせCコース』と同等の内容を110分、受けて頂きました。
『ゴルフスイングレッスン《ゴルフ体操》』 の効果で、短時間でゴルフスイングが変化していく様子をご覧下さい。
スポニチWEB連動企画。目指せ!100日間100切り編(2011年版)スマッシュロジック習得110分。完全ドキュメント【2011.8.30】
『ゴルフスイングレッスン《ゴルフ体操》』を知って7日後の状態を確認し、今回は『ドライバーレッスン《スマッシュロジック》』をメインに110分行いました。
ゴルフ体操はヘッドを速く動かす理論。スマッシュロジックはボールを真っ直ぐ飛ばす理論。
この両方が揃わないと、ゴルフの競技能力が上がらないことを多面的に理解して頂きました。
スポニチWEB連動企画。目指せ!100日間100切り編(2011年版)ゴルフレッスン2週間の成果。完全ドキュメント【2011.9.7】
『ゴルフスイングレッスン《ゴルフ体操》』と『ドライバーレッスン《スマッシュロジック》』を知って、練習に励んで2週間経過した日の進捗チェック。
アイアンの状態がいいので ドライバーのフィッティングにも着手 しました。
スポニチWEB連動企画。目指せ!100日間100切り編(2011年版)ラウンドレッスン。完全ドキュメント【2011.9.14】
「プライベートでラウンドに行く」という話しを聞きました。
一般的にラウンド直後はゴルフスイングがバラバラになっているので、翌日9月12日にゴルフスイングのチェックに来てもらいました。
9月14日は初のラウンドレッスンでした。レッスンを開始して21日後の成果がご覧いただけます。
スポニチWEB連動企画。目指せ!100日間100切り編(2011年版)アプローチレッスン。完全ドキュメント【2011.9.26】
背中の痛みも大事に至らずゴルフスイングできる状態に復活です。
プライベートラウンドの結果についてのレクチャーと、簡単なゴルフスイングのチェックをした後、アプローチレッスンを中心にレクチャーしました。
スポニチWEB連動企画。目指せ!100日間100切り編(2011年版)進捗確認ラウンド。完全ドキュメント【2011.10.7】
プライベートでは120が出ているということなので、カメラを入れて証拠撮影しながら、ここまでの成果をラウンドで見せていただきたい…というワケで
10月7日に関係者が集まってラウンドでした。
Iさんの進化が、ガッツリ撮れていると思いますよ~♪
スポニチWEB連動企画。目指せ!100日間100切り編(2011年版)パター指導スケッチ。完全ドキュメント【2011.8.19】
169を叩いた現状確認ラウンド直後に実施していたパター指導の様子です。
アプローチとパットのセンスを感じるIさんですが、やはり基本が大切です。
「パターに型なし」も、正しいメカニズムを知ってこそだと思います。
スポニチWEB連動企画。目指せ!100日間100切り編(2011年版)井上誠一設計コースに挑戦!完全ドキュメント【2011.10.12】
今回はモデルのIさんが井上誠一設計の難コースに挑戦します。
初級者がラウンドすると+10点程度は覚悟しなければならないコースです。
しかも当日はジュニア競技があって、ピン位置もやや厳しいポジション。条件はかなり厳しい状況です。
そんな中Iさんは、コースを攻略できたのでしょうか?
スポニチWEB連動企画。目指せ!100日間100切り編(2011年版)バンカー指導スケッチ。完全ドキュメント【2011.8.19】
169を叩いた現状確認ラウンド直後に実施していた、バンカー指導の様子です。バンカーは正しいメカニズムを知り、その打ち方で何時間バンカーの中にいたかだと思います。
その時間数と結果が連動します。
「バンカーが苦手なんです」という方ほど、理論として破綻した振り方で脱出を試みていたり、苦手だ、苦手だと言いながら、ほとんど自ら練習の機会を設けないケースが、バンカーには特に多く見られます。
バンカーからカップにビタッと寄せるのには、それなりの技量が必要ですが、まずはバンカーからボールを出してグリーンに乗せる程度であれば、バンカーの中で延べ10時間も遊べば、結構なことが出来るようになっているはずです。
コースに出る際は併設の練習場を使い切りましょう。
スポニチWEB連動企画。目指せ!100日間100切り編(2011年版)最終直前ラウンド。完全ドキュメント【2011.10.19】
いよいよ、残すところあと2ラウンドです。
今回も修行ラウンドということで、グリーンが小さく、硬く、カラーの部分が外側に傾斜していて、短く刈り込んである非常に厳しいコースを選択してあります。
ナイスオンしたボールが奥までこぼれます。曲がった球でオンしても、そっちの方向にボールが流れ続けて、短い寄せが待っています。
グリーンのアンジレーションも大きく見かけより苦しいラウンドだったはずです。
さあ、Iさんはコースを攻略出来たでしょうか?お楽しみに。
スポニチWEB連動企画。目指せ!100日間100切り編(2011年版)アプローチ指導スケッチ。完全ドキュメント【2011.8.19】
169を叩いた現状確認ラウンド直後に実施していた、アプローチ指導の様子です。
アプローチもバンカーと同じように正しいメカニズムを知り、その打ち方で何球芝から打ったかが上達のバロメーターだと思います。
「アプローチがどうも上手くできなくて」という方ほど、理論として破綻した振り方だったり、苦手だ、苦手だと言いながら、ほとんど自ら練習の機会を設けないケースが、どうしても多く見られます。
サイエンスゴルフアカデミーでは「スクエアアプローチ」という簡単な理論でアプローチ指導をしています。
30分程度で理屈が理解できる内容です。
いろいろお話していますが、ウェッジ選びは非常に大切です。一般的には理解しにくいバウンス角の話しなどとは別に、もっと単純なグリップひとつの違いだけでも身に付く感覚やゴルフスイングが変わってくることもあります。
ゴルファーの状況に合わせてベストチョイスしたいですね。
スポニチWEB連動企画。目指せ!100日間100切り編(2011年版)最終直前ラウンド。完全ドキュメント【2011.11.2】
スポニチさん連載紙面の最終掲載日の5日前に行ったシリーズ最終ラウンドです。
ここで多くを語る必要はありませんね♪
動画をご覧下さい。Iさんの挑戦はいかに?
スポニチWEB連動企画。目指せ!100日間100切り編(2011年版)インタビュー/スイング比較。完全ドキュメント。
最終回の今回はIさんのインタビューと、Iさんのコースでのドライバーのスイングを、ゴルフレッスン前とゴルフレッスン後で比較してみました。
Iさんには短期的に100を切るための、小手先の技術を教えてきたつもりはありませんので、このままのペースで練習とラウンドを続けていれば、来シーズンに最低でも1度は、90切りができるのではないかと予想しています。
今後も頑張っていただきたいです。
オンタイムでご覧いただいていた方は15週間、長きに渡りご視聴いただきましてありがとうございました。御礼申し上げます。
また別の企画をお送りできる機会に恵まれましたら、その際はよろしくお願いいたします。