ゴルフクラブメーカーの実態と評価

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ゴルフクラブメーカーの実態と評価

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ゴルフクラブを設計・製造・卸販売するメーカーは、大小たくさんあります。

宣伝広告やプロゴルファーと契約する事で、大きく有名なメーカーの中身が商社の様になってきている事をご存知でしょうか。ゴルフクラブの製品コンセプトや企画を行い、設計するところまではやるが、製造はヘッドを製造する会社、シャフトを製造する会社、グリップを製造する会社に丸投げしてしまっている傾向を見受けられます。

それぞれのゴルフクラブを構成するパーツを製造する会社には、高い専門性と製造技術がある事は間違いありません。しかし、この状態はゴルフクラブメーカーが部品メーカーの影響を強く受けている現状です。

2014年後半からのゴルフクラブの価格上昇は、中国のヘッドメーカーに原因があると推測出来ます。製造にはエネルギーをかけずに、宣伝広告やプロゴルファーの使用率などでイメージをアップさせ、売っていこうと考えています。現在のグローバル化された経済の仕組みで、最高の効率を追い求めると、こうなる事は仕方ないかもしれません。

自分に合ったゴルフクラブを手に取る為には、メーカーのイメージやネット上の口コミ評価だけで、ゴルフクラブを決めるのはもったいないと考えています。

ゴルフボールにも色々な裏がありますので、適切なボールを選び、賢く選択して行かなければいけません。ゴルフクラブメーカーの親会社は何故かアパレルメーカーである事が多いです。商品にアパレル的な販売方法が導入され、それがゴルフクラブの開発や、ゴルフに悪い影響与えていると思います。上場しているゴルフメーカーの多くは、残念ながらゴルフクラブの品質より、利益優先で商品開発していると言っても、言い過ぎでは無いのかもしれません。

PING(ピン)の様に上場せず、ファミリー事業としてゴルフ産業に貢献していこうと考えているメーカーもあります。

《NEXT》→『ゴルフメーカーの真実と評価

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