ゴルフレッスンスタジオ紹介
ゴルフスイング映像解析
当ゴルフレッスンスタジオの打席には、前方・後方から2台のビデオカメラが固定されています。ゴルファーのインパクトした音を中心に、前後1.5秒ずつの動画を自動的に格納し、その場でスグに再生、解析することができます。
通常速度での連続再生、スロー再生、コマ送りはもちろん、ゴルフスイングを重ね合わせた連続写真を表示してスイングプレーンを見たり、体の動いている部分だけ着色されるようなモード、同一人物や別人の2動画を同時再生したり、女子プロの骨格の動きと重ね合わせて再生するなど、再生方法だけでも実に様々です。また、それらの動画に様々な線を引いて、ゴルフクラブの動きを細かく見たり、体の部位の確度を測ったりします。
映像の解析システムは『MVP2000』『GC4(GCクアッド) 』『スイングカタリスト』というソフトを使用しています。具体的に当ゴルフスタジオでの使用例を一部ご紹介すると
《前傾角の測定》
《腕とシャフトの確度測定》
《テイクバック、ダウンスイングのゴルフクラブの動き》
《シャフトプレーンの変化》
などを始め、様々な確度からお客様のゴルフスイングを解析いたします。
一般的なゴルフレッスンでは、お客様のカタチがどんな状態になっているだけか、分析するだけで終わりがちですが、当ゴルフスタジオでは、お客様本人がどんな感覚で、どのように動いたらいいのかをしっかりお伝えし、その場でご自身がどのように変化したかを確認することができます。打ちっ放しなどで、感覚的な言葉や文章を元に練習するのに比べて、驚くほど効果的であることを実感できると思います。
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