ゴールデンウィーク(2024年)

5月4日(土)〜5月7日(火・定休日)は、お休み致します。
5月8日(水)より、通常どおり営業を致します。

スライス・フックの原因とゴルフクラブ

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スライス・フックの原因とゴルフクラブ

ゴルフクラブのシャフトの長さ

外国メーカーのゴルフクラブ(ウッド)が振りやすいと感じる原因は、日本メーカーの測定基準で外国メーカーのクラブを測定すると、外国メーカーのゴルフクラブは表示より0.5インチ程度短いからです。

驚かれるでしょうが、外国メーカーと国内メーカーでは、長さの測定基準が大きく異なっているのです。45インチと思い44.5インチのドライバーを振れば、ほとんどの人が振りやすいと感じるでしょう。外国メーカーのゴルフクラブが振りやすいと感じる原因は、意外とここにあるのです。振りやすく、操作しやすくなることで、スライスが減ることも期待できます。

ヘッドの大型化にともない、ゴルフクラブの長さがどんどん長くなりました。これはゴルフスイング中のクラブヘッドが動く円軌道の回転半径が大きくなることで、ヘッドスピードがアップすることを期待してのことです。

現在はドライバーで45〜46インチ程度に落ち着いてきています。長くなると手元の操作がクラブヘッドに伝わるタイムラグが大きくなりインパクト時にフェースが開いた状態になる、いわゆる<振り遅れ>になりやすい傾向が出てきます。

長尺化にはヘッドスピードアップのメリットと<振り遅れ>でスライスするデメリットがありますので、知っておかなければいけません。

《NEXT》→『シャフトフレックスの変化

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