ゴルフクラブメーカーの実態と評価
ゴルフクラブの真実と評価
クリーブランド ゴルフクラブ評価
クリーブランドSL310ツアーJV アクションライト6.0/S
ちょっとシャフトが重くなっていて、クリーブランドSL290JV アクションライト5.0/Sで気になってたクラブヘッドがなくなっちゃう感じはなくなったが。これはボールのつかまりが悪い。
ツアーの名前の通り、自分でつかまえにいくゴルフクラブになってるなっていうのはハッキリ出ている。バックスピンが極端に下がってるっていう事もないので、そんなに特殊な設計にはなっていない印象なので、つかまり具合の違いが差別化のポイントなのかもしれない。
シャフトは硬くはなってるけど、押せている感じはあんまりなくて反応はちょっと弱い印象がある。ツアーと名前を付けるのであればもうちょっと硬くてもいいんじゃないかと思う。
昔の並行輸入のクリーブランドはとにかくシャフトが硬かったのでそういう感覚では選べないと言う事だ。
コストパフォーマンスは高いと思う。
2011.6.5
| 打ち出し角 | 3（5：高い 1：低い） |
|---|---|
| ボール初速 | 3（5：速い 1：遅い） |
| バックスピン | 2.5（5：多い 1：少ない） |
| つかまり具合 | 2.5（5：多い 1：少ない） |
| 打 音 | やや高い |
| 操作性 | 3（5：良い 1：悪い） |
| シャフトの調子 | 中 |
| 体力レベル | 2.5～4（5：必要 1：必要ない） |
| ゴルフスイングの分類 | 全タイプ可 |
※表中の『ゴルフスイングの分類』は、北市秀男式ゴルフスイング6分類に基づいて解説しています。詳細に関しては、表中のリンクから飛ぶことができます。
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