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敵は販売価格か

開発者から見た敵は、実は販売価格かもしれません。開発者からすると、この形をこのような技術を使って完璧に成形したい、この部分をこのような素材を使って補強しておきたい、こんなシャフトを開発して装着してみたい、個体差をなくしたい…など、実に様々な願望があるはずです。…が、メーカーは高くていいものだけを作り続けても、ユーザーに認められにくくなっています。どこかで製造コストと性能や品質の綱引きをして、落としどころを決めているわけです。

しかし、ドライバーの価格は本当に安くなりました。正直、私も信じられない販売価格のゴルフクラブを自分で売っています。(笑) もちろん素材や製造工程、精度は問わない廉価製品として作られたノーブランドのクラブならその価格も理解できますが、今では大手海外ブランドなら4万円台のドライバーは一般的とも言える状態です。その辺の背景について、少し掘り下げてレポートしておきましょう。

今ゴルフのヘッドは、中国にあるいくつかの工場と遠藤製作所が自社のタイ工場で作っていて、世界での流通規模で考えたら、そこでしか作っていないと言ってもいいくらいの状況にあります。ゴルフクラブの価格が下がった要因のひとつは、このように生産拠点が海外へシフトし、製造に関わる人件費が少なくなったことがあります。

そこで心配になってくるのはクオリティですが、中国だからどうこうというのは既にナンセンス。このことは電子機器などと同様と言えます。例えば研磨の話にしても、やったことのない人間がやるよりも一日に何千個も削っている人間の方が、その人の国籍がどうであれ上手い。削れば削るほど上手くなる。そういう現実はあるのです。やはり職人はやり続けていることが大事。仕事をしていない職人は腕が落ちます。研磨職人も物量を多く削っている人の方が上手い、結局どんどん作っている中国人の方が上手くなっていると言うのが現実なのです。

これは以前テレビでやっていた話しなのですが、燕市の洋食金物をやっている会社が中国へ行って、日本では3人でやっていた研磨行程が、中国では3人で出来なかった為、10人に分けて細分化せたところ、完成品の品質は結構良く、国内でやっていたのとあまり変わらない出来映えにまでになりました。しかもかなり安いコストでできるとなると。もう、なかなか「日本製」が立ち行く話じゃないんだと感じます。

中国によってゴルフクラブのクオリティは著しく落ちずに価格だけ下がりました。製造技術も国産の時代と比較すると良いとは言えませんが、ゴルフクラブとして問題はないんじゃないか?というところまで十分きています。シャフトには、弾性率の高い高価なカーボンを沢山使ったカスタムシャフトが国内では多く流通しています。ゴルフクラブの中で価格の高い物は、その理由が原材料費そのものとも言える状況になってきています。高価な材料を使わずに高性能のゴルフクラブを作ることも、設計のノウハウとして求められる要素になってきていると言えるでしょう。

《NEXT》→『高価・高性能だった過去~現在

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