ゴルフスイングとミスショットの原因

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ゴルフスイングとミスショットの原因

ゴルフクラブのリシャフト

目隠しして選ぶのに等しい

私には様々なこだわりがあります。

それを踏まえた上で忠告させていただくと、兎に角リシャフトはリスキーです。

自分の経験値を高めるための勉強だという事で、リスクを背負って試すのは結構な事ですが、そのクラブヘッドの構造が解っている人が、そのクラブヘッドをこれから何年もリシャフトし続けながら使うのであれば、意味がある行為で、勉強とも言えるでしょう。しかし、そのクラブヘッドも5年以内に手放すのであれば、ちゃんと製品となっているゴルフクラブを試打して、数値をしっかり取って、本当に自分に合ったゴルフクラブを手にする方が、ゴルフの結果にはつながります。

最近ではリシャフトの需要喚起の意味も含めてか、シャフトのカタログ本なども書店で見かけますが。そこに書かれているカタログ値的な数字が、たいした意味を持たない事は、知っている人であれば公然の事実です。

シャフト単体で見れば、フレックス表示はもちろん、固有振動数も今や意味がなくなってきている。付けるクラブヘッドのロフト数字もメチャクチャだし、クラブヘッドに関してはメーカーごと存在している特徴に大きく影響されて、シャフトの性能が驚異的に変化する。つまり、相当な実績データと経験がない限り、このシャフトのどの位置をどうカットして、このクラブヘッドと合体したら、こういうゴルフクラブになる…という厳密なデータはなかなか存在しないワケです。

極論、リシャフトをすると言う事は、目隠しをしてゴルフクラブを選んでいるのと同じ事です。

私は自分の中で仕上がりがイメージ出来るリシャフトしかお勧めしません。それがお客様のゴルフにとって、最善のアドバイスだと思っています。

《NEXT》→『シャフト再利用の大問題

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