ゴールデンウィーク(2024年)

5月4日(土)〜5月7日(火・定休日)は、お休み致します。
5月8日(水)より、通常どおり営業を致します。

ゴルフクラブ選び方の基本

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ドライバー選び方の基本

ドライバーはまだ進化している

アイアンに比べるとドライバーの進化は著しいものがあり、特に反発規制後のドライバーヘッドは今も尚、日進月歩で進化し続けています。トータルで見ると反発規制前のドライバーヘッドより、規制後のドライバーヘッドの方が結果が出ると言えるでしょう。

2009年モデルを見る限りでは、各社、反発係数がピンポイント的に高くなってしまう場所をカットして、反発係数0.829などというギリギリの数値が出るエリアを、フェース面の広域に広げる技術が徐々に確立していて、芯を外しても規制内の最大反発係数が得られるドライバーヘッドが数多く見られるようになっています。このコンピューターシミュレーションをベースにした開発技術には素晴らしいものがあり、新しいドライバーが出たら、とりあえず前のモデルより高性能になっているという状態が、まだしばらくは続きそうな勢いです。

反発係数に絡んでいる最近の傾向として、一般的に語られないドライバー選びの大切なことをひとつお話ししておきましょう

それはフェイスの高さです。もともとフェイスの高さが低いシャローフェイスと、フェイスの高さが高いディープフェイスと呼ばれる形状に別れています。私はもともと、極端なシャローフェイスは、フェースの面積が少ないワケなので、ミスヒットを拾いにくいという問題があるのです。ドライバーヘッドを大型に作っているワケですから、高さの方向にもフェース面が広がった方が、ミスヒットに関しては明らかにメリットがあるのです。ディープフェースは難しいという論調も過去にはありましたが、それが事実かどうかは実際に打てばわかるでしょう。

ではなぜシャローフェースを作るのかというと、フェース面をディープにしていくと円形に近づいていきます。実はこの円形というのが一番効率が良く、高反発になりやすいのです。そこで各メーカーは、高反発にならないようにシャローに作って逃げているワケですが、これも徐々に改善されていくことと思います。メーカーも頑張っているので、ディープフェースは難しいという意識を減らして、そういう形状も打ってみることをお薦めします。

語りはじめれば様々なお話ができますが、近年ドライバーを買い替えていないゴルファーの方は、いろいろな面で道具としてのメリットを逃がしているのは事実ですからもったいありません。今のクラブは飛んで曲がらない。ミスヒットにも強い。シャフト性能も格段に良くなっている。上達できるクラブに出会えれば、1ランク2ランク上のゴルフも狙えてきます。サイエンスゴルフアカデミーは、いい買い物のお手伝いをいたします。心から信じられるゴルフクラブはいかがですか?

《NEXT》→『重心高さでドライバーの飛距離も変わる

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