ゴルフクラブメーカーの実態と評価
ゴルフメーカーの真実と評価
コブラ評価評判・口コミ
《2015.11.4 改訂》
コブラは1999~2000年頃に一度倒産していて、キャロウェイやテーラーメイドがあるカールスバットの施設を売却した経緯があります。その後アクシネットグループ(タイトリスト)に買収されて、タイトリストの血が入ってからは物が凄く良くなって、低価格で良いゴルフクラブを作っていると言う印象がありました。
2010年にプーマに買収され、2011年モデルからプーマのコブラとして生まれ変わりました。プーマになったコブラが今後、どの様なゴルフクラブを世に出していくのか解りません。今後の動向を静かに見守って行こうと思います。
以前のゴルフクラブの出来としては、US仕様のゴルフクラブはちゃんとしている印象で、同じクラブヘッドであれば日本仕様より、US仕様の方が出来が良い印象がありました。
現在では残念ながら、親会社がプーマになって販売代理店が変わり、市場での陰が薄くなってしまったと感じます。
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